ミシガン州トロイ発, Jan. 12, 2018 (GLOBE NEWSWIRE) -- LED 照明製品、統合システム市場における国際的リーダーであり、スマートシティに注目しているバイパー・ネットワークス (Viper Networks, Inc.、OTC Pink:VPER) は本日、発展中の分野であるブロックチェーン・クリプトマイニング・テクノロジー・グループ部門 (Blockchain and Crypto Mining Technologies Group) を新設して戦略的業界セクターに参入することを発表した。
バイパー・ネットワークスは、LED 業界において同社のコアテクノロジー、製品、サービスを強化できる発展中のパワフルなテクノロジーを採用することで、単一セクターにおけるリーダー的ポジションを大きく越えた今後の成功を追求していく。
同社のジェネラルマネージャーであるファリド・ショウエカニ (Farid Shouekani) は次のように述べている。「ブロックチェーン・テクノロジーは早期段階にありますが、当社のチームは、既存の業務を広範囲に補完して大きな成長機会を当社にもたらしてくれる用途を見つけることができました。
展開については株主の皆様に暫時お知らせいたします」
ブロックチェーン・テクノロジーについて
ブロックチェーンは経済取引に関わる破壊不可能なデジタル台帳であり、金融取引だけでなく、その他の有価値のものをほぼ全て記録するようにプログラミング可能である。このテクノロジーは、当初はデジタル通貨であるビットコイン (Bitcoin) のために発案されたものであるが、他の用途も発見されつつある。
ブロックチェーン・テクノロジーは、デジタル情報を配布しながらもコピーできないようにすることにより、堅牢性を内蔵する新型インターネットバックボーンを生み出した。しかし、完全に同一の情報ブロックをネットワーク全体で保存することにより、単一の人物や組織がコントロールすることはできず、単一点障害は存在しない。
さらに、この情報は一元化されていないため、ハッカー攻撃や破壊も生じない。
ビットコインが 2008 年に発明されて以来、ビットコインのブロックチェーンは大きな問題なく動作している。
クリプトマイニングについて
クリプトマイニングでは、マイニングテクノロジーをサポートするために大量のエネルギーが必要とされ、バイパー・ネットワークスのエネルギー部門と共同で低コストのエネルギーソリューションを実現するために理想的であることから、同社はこの分野を積極的に検討してきた。ビットコインの価格高騰により電力の消費量が大幅に上がっている。アレックス・デフリース (Alex de Vries) の指数によると、全世界のビットコインマイナーは、随時アメリカの 230 万戸分の住宅に相当する電力を消費しているという。再生可能エネルギーテクノロジーの使用は、米国および世界各地で伸び続けている。
詳しくは、www.ViperNetworks.comを参照のこと。
将来の見通しに関する記述についての通告
このニュースリリースには、1933 年米国証券法(修正を含む)第 27A 条の定義および 1934 年証券取引所法第 21E 条(修正を含む)の定義における将来の見通しに関する記述が含まれている。本リリースに記載されている過去の事実以外の記述は将来の見通しに関する記述であり、将来についての見解、予想、意図についての記述が含まれている。
投資家広報:ヘリテージ・ファースト・キャピタル (Heritage First Capital) // スコット・ギブソン (Scott Gibson)、407-444-5959