TOKYO, Oct. 22, 2018 (GLOBE NEWSWIRE) -- FactSet Research Systems Inc.（本社：米国コネチカット州ノーウォーク、以下「ファクトセット」）は本日、日本最大手の資産運用会社のひとつである三井住友トラスト・アセットマネジメント（以下「SMTAM」）へライセンス供与するテーマ型インデックスであるFactSet Global Robotics & Automation Indexのローンチを発表しました。
当社が算出するFactSet Global Robotics & Automation Indexが採用されたことにより、日本のインデックス・ファンド市場への初参入となります。当社は業界をリードするデータやテクノロジーの利点を活用し、顧客毎にカスタマイズしたテーマ型インデックスの開発に継続的に取り組んでいます。
ファクトセットのインデックス担当責任者であるJeremy Zhou氏は次のように述べています。「パッシブ・ファンドは日本市場で成長しており、日本の資産運用業界のリーダーであるSMTAMとこの市場で取り組みを開始できることを大変嬉しく思います。また、当社は、今回のインデックスのローンチにより、完全なルールベースおよび体系的アプローチによって、投資家がファクター投資やテーマ投資の両方へアクセスできる効率的なツールを作り出しました。」
SMTAMは2008年からSMTインデックスシリーズの運用を開始し、未来テーマ型インデックスシリーズとして「SMT MIRAIndex シリーズ」を立ち上げました。成長期待が大きいテーマ型ファンドをインデックスで提供することで多様なお客様のニーズに適うものと考え、その第一弾としてFactSet Global Robotics & Automation Indexをベンチマークとする『SMT MIRAIndex ロボ』を設定しました。
ファンド詳細はhttp://www.smtam.jp/pickup/miraindex/ でご覧いただけます。
ファクトセットについて
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ファクトセット・パシフィック
三本木 宏
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