香港発, Dec. 09, 2019 (GLOBE NEWSWIRE) -- ホーク・セキュリティ・リミテッド (Hawk Security Limited) は、AES 256 XTS軍用グレード暗号化対応のハードウェア保護外付けSSDドライブを発売した。
このドライブの名称はHawk S-Drive。コンパクトなデバイスで最新のUSB 3.1 Gen 1に対応。アルミニウム製 (84 x 40 x 10 mm) で重量はわずか42 g、内部メモリ容量は128 GB~2 TBである。
2年以上にわたって、「ホーク・セキュリティ」は顧客のプライバシーを確実に保護するソフトウェアとハードウェアを開発しており、その一連の技術がHawk S-Driveに統合されている。その成果として、デバイス基板に組み込まれたチップコントローラをベースとするハードウェア暗号化システム、ホーク暗号化システムが開発された。このチップにより、AES 256ビットXTS軍用グレード規格に準拠してデータを暗号化し、最大450 MB/秒の速度で書き込みと読み込みが行える。
さらに、このデバイスにはハードプラスチック製の特製キーボードが装備されているため、デバイスのデータへのアクセスを簡単に制御できる。PINコード長は4~16桁。さらに、自動ブロッキング (3時間以上操作していない場合) や、10回認証に失敗した場合の情報の自動削除など、基本的な保護システムをすべて備えている。
Hawk S-Driveの小売価格は、128 GBで179ドル (約19,332円) だ。世界中どこでも無料配送、保証期間は1年間。
また、世界各地の販売業者に互恵的な提携条件を用意している。詳しくはホーク・セキュリティの担当者まで問い合わせを。
問い合わせ先:
セルゲイ・セメイキン (Sergey Semeykin)
PRおよび営業チーム
semeykin@hawksecurity.net
この発表に関する写真は以下から入手可能: https://www.globenewswire.com/NewsRoom/AttachmentNg/0159c95c-3be5-47f0-9dc0-3859f53b124c
同写真は、Newscom (www.newscom.com) およびAP PhotoExpressからも入手できる。
この発表に関する動画は以下から入手可能: https://www.globenewswire.com/NewsRoom/AttachmentNg/ad1f8003-fac5-4aee-9611-0fd70eb08b0c