英国ブラックネル発 , Dec. 11, 2019 (GLOBE NEWSWIRE) -- レンタカー業界トップブランドのエイビス (Avis) は、ワールド・トラベル・アワード2019 (World Travel Awards 2019: WTA) の最終選考において、2年連続で世界をリードするレンタカー企業に選出された。同賞は、2019年11月28日にオマーンのマスカットで開催された授賞式で発表された。
同日の夜には、WTA 26回目を記念するグランド・ツアー2019 (Grand Tour 2019) が最高潮を迎え、WTAの6つの地域で行われた予選の勝者が、世界タイトルを巡って直接対決した。
26回目を迎えたワールド・トラベル・アワードは、国際的な旅行と観光において、非常に名誉あるプログラムとして世界的に認められている。同賞は、旅行と観光のプロフェッショナルと世界各国のコンシューマーによる投票で決定し、その栄誉は卓越性の追求に対するブランドの取り組みを評価する、業界で最も名誉な賞として認識されている。
エイビス・バジェット・グループ (Avis Budget Group) の国際地域担当プレジデントであるキース・ランキン (Keith Rankin) は、次のように述べている。「世界最高のレンタカー会社に選ばれたことを嬉しく思います。この栄誉は、私たちがお客様に最高の製品と経験を提供すべく注力していることが評価された証です。受賞歴のあるエイビスアプリ (Avis App) の公開でもお分かりいただけるように、当社は誇りを持って最高のサービスを提供すると同時に、常に革新と進化を忘れず、最新技術を採用してレンタル体験を刷新し、その合理化を進め、常時接続されたオンデマンド体験を提供することに力を注いでいます。」
「またこの賞は、世界中に5,500か所あるエイビスの拠点において、高度な訓練を受けた代理店と経験豊富なチームが、遥かに高いレベルの顧客体験と満足度を提供しようと努力していることの証でもあります。世界をリードするモビリティソリューションのプロバイダーとして、当社スタッフの専門知識とプロフェッショナリズムに全幅の信頼を置いています。これらの賞は、当社スタッフのたゆまぬ努力と卓越性追求への献身を称えるという意味で、大きな力となるでしょう。」
エイビスについて
約170か国におよそ5,500か所の拠点を有するエイビス (Avis) は、オンデマンドのモビリティソリューションの拡大と、顧客体験のパーソナライズ化に邁進する世界最大級のレンタカープロバイダーである。エイビスは、エイビス (Avis)、バジェット (Budget)、ジップカー (Zipcar)、ペイレス (Payless)、エイペックス・カー・レンタルズ (Apex Car Rentals)、フランス・カーズ (France Cars)、マッジョーレ (Maggiore)、モリーニ・レント・アンド・テュリスカー (Morini Rent and Turiscar) の親会社であるエイビス・バジェット・グループ (Avis Budget Group, Inc.、NASDAQ:CAR) が所有している。業界をリードするこれらのモビリティブランドを通じて、顧客は、約180か国を網羅する11,000以上の拠点で、あらゆる目的 (ビジネス、レジャー) に応じて、あらゆる種類の車両 (乗用車、トラック、バン) を、任意の期間 (月、日、時間、分) レンタルできる。詳しくは、www.avis.comを閲覧し、@avisinnovationをフォローされたい。
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