テキサス州オースティン、オランダエンスヘーデ発, Sept. 16, 2020 (GLOBE NEWSWIRE) -- リチウム・ワークス (Lithium Werks B.V.) は、同社最高の知的財産ポートフォリオのリン酸鉄リチウムを活用し、MITが開発したNanophosphate®負極材とその他の新しい高電圧材、および10年以上におよぶ世界クラスのコーティング開発の専門知識と特許取得済みのセル設計を基盤に、同社の新規部門において、世界をリードするハイエンドのスポーツカー企業と協力して、比類のないパワー、スピード、パフォーマンスを備えた革新的な電気スポーツカーの発売に貢献する。
また、この新しいイニシアチブの一環として、リチウム・ワークスは、現在の18650および26650セル形式に加えて、新規事業部門がいくつかの新しいセルサイズを提供できることを発表している。新しいセルサイズには、18700、21700、および26700の円筒型セルサイズが含まれる。これにより、OEMの要件に応じて、さまざまな形状とサイズのパックおよびソリューションが可能になる。
リチウム・ワークスは、特許取得済みのセル設計に加えて、新しいバインダー、特殊ポリマー、ブレンド、ナノ結晶材料を活用して、ハイエンドのスポーツカーやモータースポーツの未来を形作ることを目指しており、スピードとパワーの両方でこれまで不可能だと思われていた最も挑戦的なパフォーマンスを実現するバッテリーを提供する。
詳細情報についての問い合わせ先: https://lithiumwerks.com/contact/
リチウム・ワークスについて - リチウム・ワークス (Lithium Werks) は2017年に設立され、リン酸鉄リチウムの材料、セル、モジュール、およびバッテリー管理システムにおける世界のリーダー的地位を静かに確立した。同社は、世界で急成長中のリチウムイオン電池企業の1社であり、LFPの特許と製品のグローバルリーダーとして、中国、ヨーロッパ、米国で事業を展開している。リチウム・ワークスについて詳しくは、www.lithiumwerks.comを閲覧されたい。