テキサス州オースティンおよびオランダエンスヘーデ発, Dec. 15, 2020 (GLOBE NEWSWIRE) -- リチウム・ワークス (Lithium Werks) は、中国の常州市にある電極被覆およびセルアセンブリ工場において、2023年後半まで有効となるISO 9001認証を更新し、以前の自動車産業向け品質認証TS 16949:2009をアップグレードし、新たにIATF 16949:2016認証をBSI (British Standards Institution: 英国規格協会) に登録したことを発表した。
IATF (International Automotive Task Force: 国際自動車タスクフォース) の16949:2016は、ISO/TS 16949:2009に替わり、推奨される自動車産業の品質マネジメントシステム規格であり、次のような多くの国際自動車品質マネジメント規格を統合している: VDA (ドイツ)、AIAGおよびQS-9000 (北米)、AVSQ (イタリア)、FIEV (フランス)、およびSMMT (英国)。
リチウム・ワークスのグローバル品質ディレクターであるマーカス・ヒギンボサム (Marcus Higginbotham) は、次のように述べている。「IATF 16949:2016は自動車業界で最も厳しい品質基準であり、この認証を取得することは、人材の貢献度と熟練度、および経営陣の品質への取り組みの表れです。」
このIATF 16949規格は、顧客要件に従って実装され、リチウム・ワークスの運営哲学と既存の品質マネジメント規格に統合されている。
リチウム・ワークスのグローバルセールス担当VPであるドン・レンズ (Don Lenz) は、次のように述べている。「このような認証により、認証取得したセルは、『パワー、セーフティ、ライフ (Power, Safety, Life™)』が重要となる輸送用途向けだけでなく、総保有コストを最小限に抑える必要のあるすべての業種において設計および使用できるという安心感を顧客に提供できます。」
リチウム・ワークスは、同社の常州チームにおける、このマイルストーン達成を高く評価している。
リチウム・ワークスの詳細については、www.LithiumWerks.comを閲覧されたい。
問い合わせ先:
lwmarketing@lithiumwerks.com