ボストン, April 16, 2024 (GLOBE NEWSWIRE) -- 知的財産管理そして発明管理ソリューションの大手テクノロジープロバイダーであるアナクア社 (Anaqua) は、世界で事業を展開する商用車メーカーのいすゞ自動車株式会社 (Isuzu Motors Limited 以下、いすゞ) が知財ポートフォリオの管理にアナクアのAQXプラットフォームを採用したことを発表しました。アナクアの採用により、神奈川県横浜市に本社を置く同社が知的財産管理業務を強化するという取り組みが示されます。
最先端の知財管理ソリューションを提供するAQXプラットフォームを通して、いすゞは知財ポートフォリオを最適化し、知財資産の価値を最大化し、多くのイノベーションを強力に保護することが出来るようになります。また、特許年金支払いと商標更新にアナクアの年金更新サービスが利用されることで、いすゞの知財管理プロセスがさらに整合し、最適化されることになります。
アナクア社最高経営責任者のボブ・ロメオは、次のように述べています。
「いすゞのグローバルな知財ポートフォリオの管理を進化させるためにAQXが採用されたことを大変嬉しく思います。イノベーションと持続可能性に対する同社のコミットメントは、組織が知財の価値を保護し最適化するための支援を提供するというアナクアのミッションと同調しています。AQXがいすゞのイノベーションとビジネスの成功を推進できることを楽しみにしています。」
いすゞ自動車株式会社について
いすゞは、神奈川県横浜市に本社を置くグローバルな商用車メーカーです。大型、中型、小型トラック、観光バス、路線バスなど、さまざまな商用車の生産と販売を専門としています。また、自動車、産業用、船舶用エンジンの生産会社でもある同社は、環境に配慮した革新的な製品の開発と、事業、製品そしてサービスの環境パフォーマンスの向上を通じて、さまざまなSDGs事業活動も行っています (「いすゞ環境長期ビジョン2050」)。会社詳細は、ウェブサイトをご覧ください。https://www.isuzu.co.jp/
アナクア社について
アナクアは業界トップクラスのソリューション統合された知財管理テクノロジーソリューションとサービスを企業そして特許知財法律事務所に提供しています。アナクアのAQXソフトウエアそしてPATSY WAVEにはベストプラクティスをもとにした業務フローやビッグデータ分析機能、情報に基づいた知財戦略や意思決定そして知財業務を効率化するスマートなビジネス業務環境を可能にするテクノロジーが統合されています。アナクアのソリューションは米国の特許申請数トップ100の企業約半数そして多くのグローバルブランドに採用をされているほか、世界中の多くの特許法律事務所でも利用されています。知財管理におけるさまざまなニーズを満たすソリューションとして知財エグゼクティブ、弁理士・弁護士、パラリーガルや知財関係者そして発明者など、100万人以上のユーザーに世界中で使用されています。グローバルにビジネスを展開するアナクアは本社を米国ボストンに構え、米国各地、ヨーロッパ、そしてアジアに拠点を有しています。
会社詳細は、ウェブサイトanaqua.com,または LinkedIn をご覧下さい。
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