サイ・ライフ・サイエンシズ (Sai Life Sciences) がサステナビリティレポート2024 (Sustainability Report 2024) を発表


インド・ハイデラバード発, Oct. 08, 2024 (GLOBE NEWSWIRE) -- 急成長中のインドの受託研究、開発&製造組織 (CRDMO)[1] であるサイ・ライフ・サイエンシズは本日、2023~2024年のサステナビリティレポートを発表した。 グローバル・レポーティング・イニシアチブ (Global Reporting Initiative) (GRI) ユニバーサルスタンダード2021 (Universal Standards 2021) フレームワークに従って作成されたサステナビリティレポートの第5版は、「持続可能性、業績、成長のシナジー効果」というテーマに基づくものだ。 レポート全文はこちらを参照されたい。

サイ・ライフ・サイエンシズのCEO兼マネージング・ディレクターであるクリシュナ・カヌムリ (Krishna Kanumuri) は、次のように述べた。「全体として、サイ・ライフ・サイエンシズにとって、今年は気候変動対策の年となりました。 現在、組織レベルでは、再生可能エネルギーがエネルギー消費量の50%以上を占めています。 また、この1年間に、当社はプログラムに新たな脱炭素化の手段を追加し、それにより温室効果ガス排出量を大幅に削減しました。 これは、持続可能性エコシステムを強化し、継続的にレベルを引き上げるという、毎年の取り組みを継続した結果です。」

昨年、サイ・ライフ・サイエンシズは、更新した持続可能な開発目標 (SDG) を発表し、その中で2027年3月31日までに環境・社会・ガバナンス (ESG) の目標を達成するためのロードマップを定めている。 同社は、温室効果ガス排出量の削減、再生可能資源からのエネルギーの調達、特定の水使用量の低減を含む重要なエリアで著しい進歩を遂げた。 また、企業の社会的責任 (CSR) プログラムを通じて、恵まれない地域社会に暮らす8,000人への教育と生計手段の提供という目標も達成した。 女性の従業員は全体の14.3%を占め、年々増加している。

近年、サイ・ライフ・サイエンシズは、持続可能性のアジェンダの前進に多大な投資を行い、進歩を実現した。 注目すべきハイライトは、以下のとおりである。

  1. 科学に基づく目標設定イニシアチブ (SBTi: Science Based Targets initiative) に参加し、科学による気候変動対策に取り組む。
  2. インドに本社のある企業として初めて製薬業界サプライチェーンイニシアティブ (PSCI: Pharmaceutical Supply Chain Initiative) に加盟。
  3. インフラとシステムのアップグレードに多額の投資を行うとともに、安全と衛生の文化を強化。
  4. 環境・衛生・安全 (EHS) の実践とエネルギー管理における卓越性が評価され、数々の名誉ある賞を受賞。

サイ・ライフ・サイエンシズについて:

サイ・ライフ・サイエンシズは、インドの上場企業の中でも特に急成長が見られる (22年度から24年度までの収益CAGRおよびEBITDA CAGRの点で)受託研究、開発&製造組織 (CRDMO) だ。 同社は、フルサービスの専門CRDMOとして、280社以上のグローバルな革新的製薬会社やバイオテクノロジー企業とともに、NCE低分子プログラムの発見、開発、商業化を推し進めている。 過去25年にわたり、サイ・ライフ・サイエンシズは多様な一連のプログラムを供給し、品質と対応性に基づく価値を一貫して提供してきた。 2024年3月現在、インド、英国、米国、日本の各施設に2,845名の従業員を擁している。 https://www.sailife.com/

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[1]インドの上場企業の中で、22年度から24年度までの収益CAGRおよびEBITDA CAGRで比較。

この発表に関する写真はこちらで入手可能: https://www.globenewswire.com/NewsRoom/AttachmentNg/e10f3c02-8bd4-42b0-8226-a12fc25f43d9

 

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