ビスタジェット、2020年のF1世界選手権に向けてスクーデリア・フェラーリとのパートナーシップを継続

スピード、高性能、情熱、イノベーションなどの価値を共有することで、チームの挑戦をサポート


ロンドン発, Feb. 13, 2020 (GLOBE NEWSWIRE) -- 世界初にして唯一のグローバルなビジネス航空会社であるビスタジェット (VistaJet) は、スクーデリア・フェラーリ (Scuderia Ferrari) チームと2年めとなるパートナーシップ契約を結び、プライベートジェット移動のオフィシャルサプライヤーを務めることを発表した。

これまでにない過密なレース日程や各国でのグランプリの合間は数日しか余裕がない場合もあり、チームは厳しいスケジュール管理に迫られる。ビスタジェットは2020年のF1シーズンを通して、チームの移動時間の最適化をサポートする。スピードと効率性が鍵となる業界において、スクーデリア・フェラーリチームはレース外の時間を有効利用し、最高のコンディションで現地入りできることになる。

長年フェラーリと熾烈な戦いを繰り広げ、FIA 世界耐久選手権 (WEC) のオフィシャルドライバーとして活躍したビスタジェットの創設者兼会長トーマス・フローア (Thomas Flohr) は、レースに何が求められ、そのプレッシャーの中で成果を上げるには高い集中力が求められることを熟知している。

パートナーシップを発表したトーマス・フローアは、次のように述べている。「世界で最も成功を収めているアイコン的な存在であるレーシングチームを2年めもサポートできることを、非常に誇りに思います。イノベーション、テクノロジー、効率性の重視が我々が共有している価値です。ビスタジェットは引き続きスクーデリア・フェラーリチームにシームレスな移動体験を提供し、レースでの勝負という最も重要な問題に集中してもらえるよう尽力します。2020年のシーズンをセバスチャン・ベッテル (Sebastian Vettel) やシャルル・ルクレール (Charles Leclerc)、そしてフェラーリチーム全体がいかに戦うのか、今から楽しみです。がんばれ、フェラーリ。」

ビスタジェットはサービスとオペレーションの卓越性を最も重視している。70機以上の航空機を自社で所有するビスタジェットは、これまで世界各国に17万4,000便を超えるフライトを運航し、43万6,000人以上の乗客を世界中の1,900以上の空港へ安全に送り届けている。

www.vistajet.com/ferrari

連絡先
ジェニファー・ファークワー (Jennifer Farquhar) | ビスタジェット | 電話: +44 203 617 3077 | jennifer.farquhar@vistajet.com

ビスタジェットについて
ビスタジェット (VistaJet) は世界初かつ唯一のグローバル航空会社である。銀色の機体に赤線を配したビジネスジェット70機以上を保有しており、世界の96%を網羅し、法人顧客、各国政府顧客、個人顧客を世界187か国間で輸送している。2004年創業の同社は、顧客が航空機所有に伴う責任や資産リスクを負うことなく、保有する全機材にアクセス可能でありながら、利用時間に対してのみ料金を支払うという画期的なビジネスモデルを開拓した。ビスタジェットの代表的メンバーシップである「プログラム」 (Program) では、中距離および長距離ジェット機のフライト時間を購入すれば、いつでもどこでもフライトを利用することができる。
ビスタジェットは、ビスタ・グローバル・ホールディングの傘下にある。同ホールディングは、世界トップレベルのビジネス航空グループであり、最小限の資産でソリューションを提供する独自の企業ポートフォリオを取り入れ、ビジネス航空の主要な側面をすべて網羅している。
ビスタジェットの詳細とニュースについては、vistajet.comを閲覧されたい。

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