ボイデン・ジャパン (Boyden Japan)、セクターの専門性と専門的厳格さにより、強力な成長を実現

地域の専門知識、グローバルな能力、セクターの専門性により、厳しい市場環境においても、国内外のクライアントに成果をもたらす


東京発, Jan. 31, 2023 (GLOBE NEWSWIRE) -- 45か国以上に70を超える事業所を有する世界最大級の経営幹部人材アドバイザリー会社であるボイデン (Boyden) は、世界的な政情不安や経済の不確実性の中で、ボイデン・ジャパン (Boyden Japan) のマネージングパートナーであるスティーブン・アイリッシュ (Stephen Irish) が率いたこの18ヵ月間の目覚ましい成長を報告した。

日本担当マネージングパートナーであるスティーブン・アイリッシュは次のように述べている。「日本のお客様やこの地域に投資するグローバル企業に対してより深いセクターの専門知識を提供するという当社の戦略により、ここ数年ボイデンは成功し、日本経済の主要セクターにおいて、弊社のビジネスは成長を遂げることができました。東京の非常に経験豊かで成長中のチームは、世界中の同僚から高い信頼を得ています。特に、日本で事業拡大を行う欧米に本社を置くグローバル企業に、優れた成果をもたらすことができました。」

ボイデン・ジャパンは、ヘルスケア&ライフサイエンス分野、特に医療機器、バイオテクノロジー、メドテックの専門家であるスティーブン・アイリッシュとジェームス・デニエ (James Dennier)、および消費財・小売分野の専門家であるトーマス・フォルティエ(Thomas Fortier) を通じて、クライアントに重要な専門知識を提供している。ボイデン・ジャパンは、日本における金融サービス、テクノロジー、産業向け製造業をサポートする、さらなる成長計画を立てている。

エグゼクティブサーチにおいて、日本は保守的で厳しい市場である。特に、海外駐在員を現地の国際感覚豊かなエグゼクティブに置き換えている企業にとっては、人材プールに関する幅広い知識が必要となる。クライアントは、いかに困難な状況でも適切な候補者を見つけ出す自信、経験、能力を備えた、市場での代理人となる適切なサーチパートナーを必要としている。転職回数が少なく、キャリアアップを主目的とするエグゼクティブでは、長期在職が依然として主要なトレンドとなっている。

スティーブン・アイリッシュは次のように述べている。「パンデミックは優先事項に影響を与えました。米国や欧州の一部、そして日本、中国、インドなどのアジア諸国では、報酬がより強いインセンティブとなりました。エグゼクティブは、より良いワークライフバランスと成果報酬をより重視するようになっています。しかし、依然としてエグゼクティブは職務を変えることに消極的な場合があります。そのため、弊社のセクターの専門性が重要となり、候補者に対して、弊社が業界のダイナミクス、キャリア軌道、転職の長期展望を本当に理解しているという信頼を生み出します。」

ボイデンについて

ボイデンは、45か国以上に70を超える事業所を有する、世界最大級の経営幹部人材アドバイザリー会社である。世界的な事業基盤をもとに、クライアントが事業を展開するあらゆる場所でニーズに対応している。同社はエグゼクティブサーチ、インテリムマネジメント、リーダーシップコンサルティングなどのソリューションを通じて、優れた企業と優れた経営幹部を結び付けている。ボイデンは、フォーブス (Forbes) の2021年南北米最優秀エグゼクティブ求人企業 (Americas Best Executive Recruiting Firms for 2021) で上位にランクされた。詳細は、www.boyden.comを閲覧されたい。

問い合わせ先:

 クリス・スウィー (Chris Swee) ボイデン
マーケティング責任者、ニューヨーク
電話: +1 914 747 0172
メール:cswee@boyden.com