インデジン (Indegene)、ライフサイエンス企業の没入型ヘルスケア体験の実現を支援するメタバース機能を提供開始


ニュージャージー州プリンストンおよびインド、バンガロール発, Feb. 21, 2023 (GLOBE NEWSWIRE) -- デジタル主導のライフサイエンス商業化企業であるインデジンは本日、医療従事者 (HCP) との交流、HCPの教育、患者教育など、さまざまなユースケースでライフサイエンス企業を支援するメタバース機能の提供開始を発表した。

インデジンの専門知識を活用することで、ライフサイエンス企業はこの新しい技術の複雑さを克服するための基盤と、独自の仮想世界を構築するための柔軟性を得ることができる。これらを利用することで、ライフサイエンス企業は、バーチャル医療会議でのHCPとの交流、バーチャル教育講義でのミーティング、バーチャル患者ハブでの交流など、没入型の医療体験を促進することができる。

インデジンの副社長 (Executive Vice President) であるガウラフ・カプール (Gaurav Kapoor) は次のように述べている。「ライフサイエンス企業は、ヘルスケアのインタラクションを再構築し、時代の最先端を歩むことを望んでいます。仮想現実や拡張現実を使用して、つながり、教育、変革を導く新しい方法を提供することは、これらの企業の主要なビジネス課題の解決に役立ちます。弊社では、HCPの方々や患者さんとのシームレスで豊かな関わりを支援する没入型体験を創造する能力をお客様にお届けできることをうれしく思っています。インデジンは、高度にパーソナライズされた仮想世界をデザインするメタバース能力と、弊社の経験や深い専門知識を組み合わせることで、ライフサイエンス企業が将来に備えることができるようお手伝いします」。

IFAPPアカデミー (IFAPP Academy) の渉外担当副社長であるグスタフォ・ケッセルリンク(Gustavo Kesselring) は次のように述べている。「メタバースは、教育業界を大きく変革する可能性を秘めています。その本質的な性質は、知識をいかに共有し、測定するかについて、新次元への扉を開くものです。近い将来に、そのゲーミフィケーション機能を利用して、100年以上にわたって行われてきた教育・評価方法を変革することができ、早期にそれを採用する企業が最も恩恵を受けることになるでしょう」。

インデジンは、オープンなメタバースのための協力と相互運用性標準を促進する目的で創設された多業種フォーラムであるメタバース・スタンダード・フォーラム (Metaverse Standards Forum) のメンバーである。同社は、エベレスト・グループ (Everest Group) の2022年ライフサイエンスコマーシャルサービススペシャリスト・ピークマトリックスアセスメント(Life Sciences Commercial Services Specialists PEAK Matrix®Assessment 2022) において、リーダー (Leader)の地位に輝いた。

インデジンについて

インデジンは、デジタル主導のライフサイエンス商業化企業である。バイオ医薬品、新興バイオテクノロジーおよび医療機器企業がより効果的、効率的、かつ最新の方法で、製品を開発し、上市し、ライフサイクル全体で影響力を拡大できるよう支援している。ヘルスケア分野の専門知識、目的に合ったテクノロジー、機敏な運用モデルを組み合わせて、さまざまなソリューションを提供する。これらのソリューションは、特に、患者と医師に合わせてパーソナライズされたスケーラブルなオムニチャネル体験を提供することを狙いとしている。この狙いこそが、同社のチームと「未来に備える医療会社を支援」するという当社の目的を推進するものである。詳しくは、www.indegene.comを閲覧されたい。

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ヤドゥナンダンK V (Yadunandan K V) | yadunandan.kv@indegene.com