東京, Oct. 30, 2018 (GLOBE NEWSWIRE) -- 決済におけるグローバルリーディングプロバイダであるペイセーフ・グループ (Paysafe Group) が提供しているデジタルウォレット、「ネッテラー (NETELLER) 」は、日本で利用が開始された。人気の同ウォレットサービスは関東財務局 (KLFB) の登録を受け、日本全国の加盟店および個人のお客さまが利用できるようになった。
ネッテラー・デジタルウォレットの日本における展開は、キャッシュレス決済の割合を今後10年間で40%にまで倍増させるという日本政府の目標に合致するものである。このことは、日本における現金依存度を削減するための幅広い取り組みの一環として行われている。
既に、世界中で数百万人もの消費者がネッテラーを使用して数千ものウェブサイトで支払いを行ったり、費用対効果の高い即時振替により国際送金を行ったりしている。利用者は様々なオンラインやオフラインの引き出し方法や決済オプションを利用でき、リワードにもアクセスできる。ネッテラーを利用する事業は、従来の決済方法が機能しない環境でも決済を受領・実行することができる。
ペイセーフのネッテラー、スクリル (Skrill)、インカム・アクセス (Income Access) 担当CEO、ロレンツォ・ペレグリーノ (Lorenzo Pellegrino) は次のように述べている。「現時点では現金取引が主体となっている日本には、現地における電子商取引やデジタル決済の成長をサポートする、胸を躍らせるような機会があります。実績豊かなネッテラー・デジタルウォレットは、新しい決済方法として重要な選択肢になると確信しています。日本の消費者の方々が一層多くの方法で支払いできるよう、事業者と協力していけることを楽しみにしています。
ネッテラーの詳細情報について、またはネッテラー・デジタルウォレットに加入するには、www.neteller.comを閲覧されたい。
ペイセーフ・グループについて
ペイセーフ・グループ (Paysafe Group、「ペイセーフ」) は、エンドツーエンドの決済ソリューションの世界的なリーディングプロバイダである。同社の主な目的は、決済処理、デジタルウォレット、カード発行、オンラインキャッシュソリューションにおいて業界をリードする能力を利用して、ビジネスと消費者をシームレスに結びつけて取引できるようにすることである。オンライン決済で20年以上に及ぶ経験を持ち、年間取引額は800億米ドル (約9兆円) 以上、世界12カ所以上に約3,000人の従業員を擁しているペイセーフは、世界中の40以上の通貨で200種類にのぼる決済タイプでビジネスと消費者を結びつけている。
統合されたプラットフォームを通じて提供されるペイセーフのソリューションは、モバイル取引、リアルタイムの分析、および実店舗における決済とオンライン決済の合流に対応している。
www.paysafe.comを閲覧されたい。
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