パットン、ブロードクラウドで検証された、クラウド対応プロビジョニングおよびマネジメント機能を搭載した、米国製の顧客事業所向けeSBCとATAをブロードソフト･コネクションズで展示
メリーランド州ゲイサーズバーグ発 , Nov. 14, 2018 (GLOBE NEWSWIRE) -- 顧客の事業所向けのUC用装置メーカーである米国企業、パットン･エレクトロニクス (Patton Electronics) は、今週マイアミで開催されるブロードソフト･コネクションズ (BroadSoft Connections) において、ブロードクラウド (BroadCloud) の認証を受けたサービスプロバイダおよびサブスクライバー向けeSBCおよびATAソリューションを展示する。
ブロードソフトおよびブロードクラウド通信プラットフォームとの相互運用が認証されている「スマートノード (SmartNode) VoIP CPE」は、旧式のTDM電話機やPBXシステム、高度なSIPベースのユニファイドコミュニケーションサービスなど、サブスクライバーの事業所の通信システムとのシームレスな統合を実現する。
パットンVoIP CPEは、自動化されたプロビジョニング、自動サバイバビリティの機能を搭載し、パットン･クラウド (Patton Cloud) エッジオーケストレーションサービスによってサポートされ、サービスプロバイダがCAPEXとOPEXを最小限に抑えながら、ブロードクラウドをベースにしたサービス型ユニファイドコミュニケーション (UCaaS) の提供の収益性を向上させる。
サポートされているサバイバビリティオプションには、マルチWAN、有線、無線、およびTDMトランクフェールオーバーが含まれる。
パットン･クラウドは、サービスプロバイダとサブスクライバーに、一層幅広い選択肢とコントロールを提供する。ソフトウェアのアップグレード、デバイスライセンス、ファームウェアの変更により、サービスをリモートで拡張、変革、用途変更することができる。プロバイダは、新しいルーティングプロトコルを適用し、TDMチャネル、SIPセッション、NFV/SD WANサポートを世界中どこからでもリモートで追加することができる。
一元化されたパットン･クラウド･インターフェイスは、管理、モニタリング、セキュリティ機能、アラート、トラブルシューティングなどを提供する。顧客の事業所にスマートノードVoIP CPEをインストールすることで、サービスプロバイダは世界中どこからでもサービスを分析、変革、用途変更、最適化することができる。
パットンのエグゼクティブバイスプレジデントであるバートン･A･パットン (Burton A. Patton) (通称バート (Burt)) は次のように述べている。「パットンでは、2006年以来ブロードソフトのエコシステムのビジネスパートナーとして認証を受けてきました。当社では35年間にわたりネットワーク装置を構築しています。サービスプロバイダやビジネスサブスクライバー各社に、優れた組み合わせをお届けしています。」
パットンのCPE製品を利用して、サービスプロバイダがビジネスサブスクライバーに対し、いかにして効率的かつ高品質の通信サービスを収益性よく提供できるようにするかについての詳細情報は、以下を閲覧されたい。
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