パットン、マイクロソフト・スカイプ・フォー・ビジネスで検証されたクラウド方式の統合を実現


テック・ビジョンによって検証されたスマートノード (SmartNode™) VoIPゲートウェイおよびeSBCは、従来のテレフォニー、オールIPコミュニケーション、または同時に両方を、スカイプ・フォー・ビジネスと統合する。

スマートノード (SmartNode™) VoIPは、会話を超えた機能!

メリーランド州ゲイサーズバーグ発, March 20, 2019 (GLOBE NEWSWIRE) -- ユニファイドコミュニケーション (UC)、サービス型UC (UCaaS)、およびクラウドのイネーブリングソリューションプロバイダーである米国に拠点を持つ企業、パットン (Patton) は、バーチャル・スマートノード (vSN) を含めたすべてのスマートノードVoIP製品バージョン3.Xにおいて、スカイプ・フォー・ビジネス (Skype for Business: SfB) との相互動作性が検証されたことを発表する。

スマートノードの製品は、SBCおよび拡張ゲートウェイカテゴリーでマイクロソフト認定ラボのテックビジョン (TekVizion)によって検証されており、マイクロソフト・チーム (Microsoft Teams) にも上位互換性を持つ。

>>検証証明書: パットンSBC (Patton SBC) /ゲートウェイ3.X

パットン・クラウド (Patton Cloud) のエッジ・オーケストレーション・サービスを使用すると、オンプレミスまたはホステッド型のスカイプ・フォー・ビジネスで、スマートノード対応接続を簡単に有効化、構成、管理できる。

パットンのVoIP CPEプロダクトは、SfBを使用して企業のオールIPへの移行を実現するだけでなく、移行中または恒久的に、既存のテレフォニーシステムとの共存もサポートする。

社長兼CEOのロバート・R・パットン (Robert R. Patton、愛称「ボビー」) は次のように述べている。「企業の重役の方々は、持続する成長のためにはお客様やパートナー企業、従業員との効果的なコミュニケーションが不可欠が重要であることを理解されています。

しかしながら、現在まだ極めて多くの組織が従来のキーシステムやTDM PBX音声通信を使用しているのです。スカイプ・フォー・ビジネスとの相互動作性が検証されているパットンでは、IPの世界に企業が接続し、より大きなモビリティ、より強力なチームワーク、より強力なカスタマーエンゲージメント、そしてより高い生産性を実現できるよう支援します。」

スマートノードVoIPゲートウェイとエンタープライズ・セッションボーダーコントローラ (eSBC) をインストールすることにより、組織はSfB UCとUCaaSソリューションのコスト節減と生産性の利点を享受すると同時に、従来のPSTN接続性を犠牲にせず、現在使用中のアナログまたはデジタルPBXおよびファックス機器、電話機、スピーカー、インターコム、ページングシステムなどの投資を保全できる。

世界で「最も相互運用性の高い」VoIP CPEとして知られるスマートノードは、すべての標準テレフォニーインターフェイスを提供するため、企業はハイブリッドまたはオールIPネットワーク、既存のFXS/FXO POTSサービス、ISDN BRI/PRI回線、その他の非対応のSIPテレフォニーシステムをシームレスにSfBに相互接続することができる。

パットンCEOはさらに次のように述べた。「強力なSfBユニファイドコミュニケーションおよびコラボレーション (UCC) プラットフォームへのユニバーサルアクセスを提供することで、パットンはモビリティの向上、チームワークの強化、顧客エンゲージメントの向上、そして企業の生産性の向上を実現します。」

スムーズなインストールに役立たせるために、パットンは無料スマートノードプロダクトのためのSfB設定を公開した。

関連ニュースでは、マイクロソフトがアフリカで同社初のデータセンターを開設するに際し、パットンではEMEAにおける事業拡大のために2人の新しいリーダーを任命した

本発表に付随する写真は、以下から入手可能である。http://www.globenewswire.com/NewsRoom/AttachmentNg/e9e5ba97-b119-447f-8fa8-faf3072dcd5d

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