ボイデン、ヘルスケアとライフサイエンスのエキスパートであるスティーブン・アイリッシュを日本のマネージングパートナーに迎え入れ

日本およびアジア太平洋地域におけるシニアレベル人材紹介の長期スペシャリストがボイデンの日本オフィスの代表に就任、ボイデンのグローバルヘルスケア&ライフサイエンス事業の一員に


東京発, Aug. 05, 2021 (GLOBE NEWSWIRE) -- 45か国以上に75を超える事業所を有する世界最大級の経営幹部人材アドバイザリー会社であるボイデン (Boyden) は、ボイデン・ジャパン (Boyden Japan) のマネージングパートナー兼統括責任者としてスティーブン・アイリッシュ (Stephen Irish) を迎え入れることを発表した。アイリッシュは、東京に拠点を置くボイデンのグローバルヘルスケア&ライフサイエンス事業に加わり、日本、アジア太平洋地域、および地域外に本社を置くクライアントのシニアレベルのサーチを担当する。

ボイデン・ジャパンのマネージングパートナーであるスティーブン・アイリッシュは次のように述べている。「日本はユニークな市場であり、個人、組織、政府レベルでの文化的ニュアンスに関する専門的な知識と理解が必要です。キャリアを通じて日本企業と仕事をしてきた私は、その経験をボイデンとの協力的かつ国際的な環境に持ち込めることを嬉しく思っています。ボイデンがヨーロッパとアメリカの本社にヘルスケアとライフサイエンスのコンサルタントを擁し、市場に関する深い専門知識とコネクションを持っていることは、お客様にとっては特に有益なことです。」

前職においてアイリッシュは、日本を拠点とし、シンガポール、中国、香港、ベトナム、インド、タイ、フィリピンをカバーする国際的なエグゼクティブサーチ企業で、アジア太平洋地域のヘルスケア&ライフサイエンス部門のリージョナル・プラクティスヘッドを務めた。製薬、医療機器、診断、ライフサイエンス、ヘルスケアコンサルティング分野の多国籍企業でのエグゼクティブサーチに20年以上の経験がある。エグゼクティブサーチに従事する前は、日本の大手食品・化学メーカーの研究開発部門に所属していた。英語と日本語のバイリンガルで、テキサスクリスチャン大学で心理学の学士号と神経心理学の博士号を取得している。

ボイデンは日本の上場企業、非上場企業、およびプライベート・エクイティが支援する企業に対して長年にわたりサービスを提供してきた。特に、ヘルスケア&ライフサイエンス、コンシューマー&リテール産業金融サービステクノロジー分野で長年の実績がある。グローバル化が進む中で、アイリッシュは次のように語っている。「今日の日本の顧客は、バイリンガル、バイカルチャルで、より国際的な環境で業務を行うことができる機動力のある、多様なリーダーを必要としています。また、パンデミックの影響により、従来の対面式文化に代わってオンラインでの関わり合いが増えました。特にヘルスケアおよびライフサイエンスの分野では、経営人材の在任期間が依然として長く、そのため長期的な関係を築くことと、この複雑な人材プールのモチベーションや願望を深く理解することが鍵となります。」

ボイデンについて

ボイデン (Boyden) は、45か国以上に75を超える事業所を有する、世界最大級の経営幹部人材アドバイザリー会社である。世界的な事業基盤をもとに、クライアントが事業を展開するあらゆる場所でニーズに対応している。同社はエグゼクティブサーチ、インテリムマネジメント、リーダーシップコンサルティングなどのソリューションを通じて、優れた企業と優れた経営幹部を結び付けている。ボイデンは、フォーブス (Forbes) のAmericas Best Executive Recruiting Firms for 2021 (2021年南北米最優秀エグゼクティブ求人企業) で上位にランクされた。詳細は、www.boyden.comを閲覧されたい。

問い合わせ先:

クリス・スウィー (Chris Swee)
グローバルマーケティング責任者
電話: +1 914 747 0172
メール: cswee@boyden.com
スティーブン・アイリッシュ
マネージングパートナー、日本
電話: +81 80 5033 2091
メール: sirish@boyden.com

この発表に関する写真はこちらで入手可能: https://www.globenewswire.com/NewsRoom/AttachmentNg/b1789854-cdf5-4fca-87c2-bc1d02417cc3/ja


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