ミルウォーキー発 , June 07, 2022 (GLOBE NEWSWIRE) -- グローバルな従業員リロケーション業界におけるリーダーであるWHRグループ (WHR Group, Inc.) (WHR) は本日、WHRグローバル (WHR Global: WHR) に社名を変更し、その名称で運営を開始することを発表した。今回の社名変更は、WHRが米国のリロケーションマネジメント会社から、シンガポールとスイスにもオフィスを持つグローバルなモビリティブランドへと成長したことを反映している。WHRのグローバル展開は、世界的なグローバルリロケーションサービスに対する顧客のニーズの高まりに応えるために不可欠である。
スイスのオフィスは、ヨーロッパ、中東、アフリカのクライアントとその転勤者をサポートし、シンガポールのオフィスはアジア太平洋地域をサポートする。これらの国際オフィスでは、海外転勤者に赴任前、赴任時、赴任中、帰国時などの幅広いサービスを複数言語で提供する。海外の職員は、フランス語、ドイツ語、スペイン語、日本語、マラヤーラム語、リトアニア語、ロシア語、バハサ語、マレー語、北京語など、さまざまな外国語に堪能である。ウィスコンシン州ミルウォーキーの米国本社に加え、WHRは世界有数の大手企業を顧客とし、その数十万人の従業員が120か国以上の国へ転勤するサポートを行ってきた。WHRは、各駐在員に専任リロケーションチーム、極めて丁重な24時間365日のサービスを提供することを専門としている。
WHR社のCEOであるロジャー･スラン (Roger Thrun) は、WHRの成功を支えているのは、顧客へのこだわりだと考えており、次のように述べている。「当社では常に、お客様とその転勤者を第一に考えています。私たちは、お客様に一番良い結果をもたらせるように働くことで、大きな利益を得ることができると確信しています。当社の第一目標は、お客様とその従業員の方々に、本当に最高のサービスを提供することです。私たちのニッチは、優れたリロケーションサービスを提供することで、従業員の方々が人生の中で本当にストレスの多い時期をより幸せに、より生産的に過ごせるようにすることです。」
今回の社名変更は、1994年の設立以来のWHRの所有権を変更するものではない。 独立組織であるWHRは、他の組織との提携やパートナーシップを持たないため、WHRは顧客に対してフィデューシャリー (受託者) として行動することができる。これにより、最高品質のサプライチェーンパートナーのみを利用することができる。
WHRグローバルについて
WHRグローバル (WHR Global: WHR) は、クライアント主導の民間グローバルリロケーションマネジメント会社である。クラス最高のサービス提供を行い、最先端の独自テクノロジーを備えている。WHRは、ウィスコンシン州ミルウォーキー、スイス、シンガポールに事業所を構えている。過去10年間の顧客維持率は100%で、WHRはグローバルリロケーションの信頼できるプロバイダーとしての地位を維持している。WHRは「人生を前進させる (Advancing Lives Forward®)」、そして「複雑なことを、シンプルに (Making the Complex Simple)」というビジョンと情熱を持って活動している。WHRについての詳細は、http://www.whrg.comを閲覧されるか、LinkedIn、Twitter、Facebookでフォローされたい。
報道関係者向けの問い合わせ先: ミンディ･ストロイマン (Mindy Stroiman)、コーポレートライター
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