ネバダ州レイクタホ発 , Dec. 25, 2024 (GLOBE NEWSWIRE) -- 2ONEラボ (2ONE Labs) とパフォーマンス・プラス・マーケティング (Performance Plus Marketing) (PPM) は、米国で販売されている2ONE®ニコチンパウチとゾーン (Zone) ブランド製品に関する進行中の商標紛争において、有利な予備的差止命令 (Preliminary Injunction) (PI) を取得した。 2024年12月20日の裁判所命令により、インペリアルのゾーンニコチンパウチは、米国内の取引パートナーへの出荷が禁止された。
2ONEラボのCEOであるヴィンセント・シューマン (Vincent Schuman) は次のように述べている。「この判決は非常に重要です。現在進行中の2ONE®商標訴訟が解決されるまで、インペリアル・ブランズが米国でゾーンパウチを販売し続けることを禁止するものです。裁判官は2ONE®に有利な動議を認める際に次のように指摘しています。『被告[インペリアル]は、ブルズアイマークまたはそれに類似した模倣マーク、あるいは経口ニコチン製品に関連して混同を招くようなマークを付した製品の今後の販売活動を禁じられる』」。(事件番号:CV 24-08124-MWF (Ex) 件名:2ONE Labs Inc., et al. v. ITG Brands, LLC, et al.)
同氏は次のように付け加えた。「裁判所がこの予備的差止命令を認めるという正しい判断を下したことを非常に喜ばしく思っています。これは2ONE®にとって極めて重要な救済措置であり、インペリアルに対する商標侵害請求において、裁判での勝訴に向けた土台を築くものです」。
同氏はさらに次のように付け加えた。「私たちは常に消費者と取引パートナーの最善の利益を考えて行動しています。そのため、2ONE®はこの予備的差止命令を求めました。インペリアルが市場に意図的にゾーンパウチ製品を氾濫させ、不正行為を働いた結果、小売店で弊社製品を求める消費者や、2ONE®ブランドを当初から支持してきた卸売・小売パートナーに混乱と回復不能な損害をもたらしたのです。
この判決は、2023年後半にゾーンパウチが発売されたことで商標に関する混乱が生じ、インペリアルが2ONE®のブランド名、イメージ、成人消費者の認知度、そして2ONE®が顧客との間に築き上げた信頼を利用して販売を拡大したという我々の主張を裏付けるものです。
ゾーンが市場から事実上排除されたことで、2ONE®の存在感を全国のさらに多くの小売店で取り戻し、成長させることを期待しています」。顧客の皆様は、引き続き2ONE®の販売機会について話し合うために、2ONEラボ (21Pouches.com) またはPPM (info@pplusmarketing.com, 1-888-942-5350) に直接問い合わせされたい。
2ONEラボについて: 合成ニコチン生産の先駆者によって設立された2ONEラボは、他のタバコ製品に代わるものを探している成人消費者に最も革新的で風味豊かなタバコフリーの経口ニコチン製品を提供することを専門としている。 詳しくは、21Pouches.comまで問い合わせされたい。
2ONE®は、ネバダ州レイクタホの2ONEラボの登録商標である。無断転載を禁ず。詳しくは、21Pouches.comまで問い合わせされたい。
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