MightyHive、東京オフィスを拡大

メディアコンサルティング企業である同社は、アジア太平洋地域における事業を拡大


サンフランシスコ発, Feb. 14, 2019 (GLOBE NEWSWIRE) -- アジア太平洋地域 (APAC) におけるプレゼンスを拡大し続けている大手メディアコンサルタントのMightyHive (公式ウェブサイトはこちら) は本日、東京に新しいオフィスを開設することを発表した。MightyHiveは既にシンガポール、シドニー (オーストラリア)、オークランド (ニュージーランド) に事務所を構えている。

東京オフィスの開設により、プログラマティックバイイングとアナリティクスのサービスを重要な成長エリアである日本に拡張することができる。ディジデイ (Digiday) が最近行った調査によると、日本のプログラマティック市場は2020年までに年間25.4億ドル (約2,800億円) に達すると予測されている。

MightyHiveは、マーケターや広告代理店が最先端のマーケティングおよびアドバタイジングテクノロジーを活用するために必要な、プラットフォームのトレーニング、データ戦略やアナリティクスの分野でコンサルティングサービスを提供している。MightyHiveのソリューションは、広告主が広告運用の知見やデータのオーナーシップを強化し、常に変化する消費者の需要に素早く、そして柔軟に対応出来るよう透明性とアジリティを向上させるために役立っている。

年内には25人の正社員を東京オフィスに採用する予定である。

MightyHiveの最高執行責任者で共同創設者であるクリス・マーティン (Chris Martin) は次のように述べている。「世界広告主協会 (The World Federation of Advertiser) が2018年に世界最大規模の13の広告市場を調査した結果、プログラマティックの成熟度が高まっている市場として日本が挙げられました。日本の市場が必要としている分野において我々の専門性を活かしたサポートをお届けできることを大変嬉しく思っています。」

詳細について、または他の地域のMightyHiveの担当者との連絡については、questions@mightyhive.comまで問い合わせください。

MightyHiveについて
MightyHive (マイティーハイブ) は、デジタルトランスフォーメーションによりビジネスを成長させるグローバルブランドやエージェンシーをパートナーに持つ、次世代のメディアコンサルタントである。

最先端のマーケティング&アドバタイジングテクノロジー分野でリーダーシップを発揮するMightyHiveは、データ戦略や分析、メディア運用のトレーニングのコンサルティングサービスを提供している。サンフランシスコに本社を構え、オークランド、ロンドン、ニューヨーク、シンガポール、ストックホルム、シドニー、東京、トロントにオフィスを有している。MightyHiveは、2018年に、マーティン・ソレル (Sir Martin Sorrell) によって設立された次世代のデジタル広告およびマーケティングサービス会社であるS4キャピタル (S4 Capital plc) (SFOR.L) と合併した。

問い合わせ先
ブラストPR (Blast PR) (MightyHive代理)
キャサディ・ノーディーン (Cassady Nordeen)
cassady@blastpr.com
718-644-0273