フロスト&サリバンによって2度目のIoTプラットフォーム・オブ・ザ・イヤーに選出されたエアリス


インド、ニューデリー発, June 25, 2019 (GLOBE NEWSWIRE) -- モノのインターネット (IoT) とM2Mテクノロジー分野のパイオニアであるエアリス・コミュニケーションズ (Aeris Communications) は本日、同社が2019年フロスト&サリバンインドICTアワード (2019 Frost & Sullivan India ICT Award) の「IoTプラットフォーム・ベンダー・オブ・ザ・イヤー」 (IoT Platform Vendor of the Year) を2年連続で受賞したと発表した。アナリストによる業界最高基準に用いたベンチマークの結果、このアワード受賞企業はクラス最高と評価されている。

エアリスは、新製品の導入やイノベーション分野でのリーダシップが高く評価され、同社の革新的なAeris® IoTプラットフォームによる収益の増加に加えて、カスタマーエクスペリエンス、成長目標、製品やソリューションの幅広さとサービス価値、大手の顧客獲得、およびカスタマーサービスエクスペリエンスなどへの取り組みを通じてビジネス変革を目指す顧客支援において、卓越した実績を上げていることが認められている。同社のIoTプラットフォームは、世界中の多彩なIoTプロジェクトの基盤として機能している。過去3年間で、移動通信、保険および金融、ロジスティクス、コネクテッドビークル、公共事業、スマートシティ、スマートマニュファクチャリング、農業向けのコネクテッドソリューションなど、多彩なプロジェクトによってインド市場をけん引してきた。

フロスト&サリバンアワードは世界中の企業を対象として、業界内で高い注目を集めた成果を評価、顕彰するグローバルなプログラムである。17回目となるフロスト&サリバンのインドICTアワードでは、インド市場でデジタル技術やディスラプティブ技術を用いてビジネス上の圧倒的な業績を上げた企業に対して、その特筆すべき成長戦略と市場戦略、製品開発能力、競争を勝ち抜く高いスキル、技術革新、独自の顧客中心戦略などを表彰した。審査委員は、ビジネスや技術分野で高い評価を受けている業界関係者で構成され、一定の基準に照らして3段階の評価過程ごとに絞り込み、最終的な受賞者を選考した。

クリックしてツイートエアリス (@AerisM2M) は、@Frost_Sullivanによる2019年インド (#India) IoTプラットフォーム・オブ・ザ・イヤーアワード(#Internetofthings Platform of the Year #award) を獲得。#IoT #AerisIoT http://www.aeris.com/news/

関連コメント

  • エアリス・インディア (Aeris India) プレジデント、リシ・バトナガー博士 (Dr. Rishi Bhatnagar)

    「『IoTプラットフォーム・ベンダー・オブ・ザ・イヤー2019』に選出されて光栄です。このアワードはエアリス・インディアの成長戦略と社員の取り組みが認められた証拠です。また、私たちの次なる構想は、インド市場に適切な規模のIoTソリューションを導入することです。」

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エアリスについて

エアリスは、IoTを介して自社価値の向上を目指す企業支援に実績のあるテクノロジーパートナーである。コストを大幅に削減し、市場投入期間を短縮し、新たな収入源を作り出すことで、ビジネスを根底から改善しようと取り組んでいる。大規模なIoTおよび負荷テスト用にゼロから開発されたAeris Intelligent IoT Networkは、エアリスコネクティビティプラットフォーム (ACP) とエアリスモビリティプラットフォーム (AMP)、広範囲のコネクティビティから、移動するモノ向けの垂直ソリューションまで、業界の広範なテクノロジースタック上に構築されている。同社では、お客様が顧客にもっと注目するならば、ライバル企業よりも優れ、顧客のすべての要求に応じる環境を提供することで、競争を勝ち抜く力が得られると考えている。IoTソリューションの実装は複雑だが、エアリスならその工程をさらに簡素化できる。

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