ヴァージン・パルス、グローバルイノベーションを加速。夢中になれる適応型のウェルビーイング体験を提供し、世界各地の会員を取り込む


コーチング、強化されたHRAとリワード、統合型EAPを取り入れ、対応通貨とフルフィルメントオプションを拡張して、
グローバルなウェルビーイングをさらに強化。

また、ターンキー型グローバルイベント「Virgin Pulse GO」を発表

ロードアイランド州プロビデンス発 , Oct. 28, 2019 (GLOBE NEWSWIRE) -- 健康およびウェルビーイング分野でソフトウェア、サービス、ソリューションを提供する世界的な大手プロバイダーのヴァージン・パルス (Virgin Pulse) は本日、190か国以上で会員をサポートするグローバル機能を大幅に拡充したことを発表した。

最近の進展は、世界規模のヴァージン・パルスのリーダーシップを明確に示すもので、中でも、世界最大クラスの統合型従業員サポートおよびワークライフサービスプロバイダーのワークプレイス・オプションズ (Workplace Options) との戦略的パートナーシップが注目される。このパートナーシップを通じて、ヴァージン・パルス会員はヴァージン・パルスが事業を展開するすべての国で、現地の言語で体重管理、栄養指導、禁煙、身体活動、ストレス管理などのウェルネスおよびライフスタイル改善コーチングに参加できる。また、統合された多言語対応の従業員支援プログラム (EAP) を利用して、世界各地の従業員向けにウェルビーイング体験のローカライズをさらに推進できる。ヴァージン・パルスとワークプレイス・オプションズのパートナーシップは、従業員ウェルビーイング分野では初の試みであり、世界各地の会員が健康的な習慣とライフスタイルを取り入れることができるよう、24時間年中無休でデジタルツールへのアクセスと人的サポートを提供する。

ヴァージン・パルスCEOのデイビッド・オズボーン (David Osborne) は次のように述べている。「ヴァージン・パルスはグローバル展開を推進して、世界各地の企業が健康とウェルビーイングへの従業員の取り組みを日々支援していきます。当社は世界中のほぼすべての国に会員を擁します。各会員が現地の言語と文化に関連する方法でウェルビーイングに取り組めることが、健康的なライフスタイルを取り入れて維持し、慢性疾患を予防する上でカギとなります。ヴァージン・パルスでは、取り組みの促進を目的に、健康およびウェルビーイングプラットフォームと体験を設計してきました。実際に、当社会員の約70%が毎月21日以上当社のプラットフォームを利用しています。高レベルのエンゲージメントは、会員の人生を変えるのはもちろん、業界でも画期的です。」

  • 各国の体験を強化
    ワークプレイス・オプションズとのグローバルパートナーシップ以外にもヴァージン・パルスは複数のグローバルイノベーションを立ち上げている。これには、米国品質保証委員会 (NCQA) 認定コンテンツによるグローバル健康リスク評価 (HRA) や、世界的に有効な行動変化フレームワーク「Virgin Pulse JourneysTM」などがある。このフレームワークを通じて、メンバーが健康的な習慣を段階的に取り入れられるように支援する。また、世界的なリワード構造を拡張し、対応通貨を追加するとともに、顧客が現地に関連のある商品を販売できるよう、国別ストアを開設できるようにした。さらに、OCタナー (OC Tanner) やタンゴ (Tango) ギフトカードとの提携を通じて、フルフィルメントオプションも拡張している。以上の強化のほか、域内サポートや20言語対応のプラットフォームを通じて、ヴァージン・パルスの顧客は特定の地域、利用者グループ、文化に応じてウェルビーイング体験を簡単にカスタマイズできる。

  • グローバルなコンテンツ、対応言語の拡張、パートナー
    ヴァージン・パルスは、最近のコンテンツ拡張の一環として、職場のウェルビーイング分野でより広い知識を求める顧客向けに、多様性や持続可能性などの新しいトピックをグローバルに導入した。このコンテンツは全顧客が20言語ですぐに利用できる。顧客は特定の集団向けにウェルビーイング体験をカスタマイズして、地域別や国別のコンテンツやデイリーカード、習慣などを制作できる。また、現地パートナーやヴァージン・パルスのパートナーが提供するコンテンツも簡単に統合できる。同社はグローバルパートナーのエコシステムを継続的に拡張しているため、顧客はカイア・ヘルス (Kaia Health)、ライフスピーク (Lifespeak)、アレン・カー (Allen Carr)、ジムパス (GymPass) など多様なウェルビーイングプロバイダーのプログラムやソリューションを統合できるようになる。

    グローバルイノベーションに向けた取り組みをさらに強化するため、ヴァージン・パルスは言語サポートに今後も多額の投資をしていく。最近ではタイ語とオランダ語が新たに追加され、対応が20言語に拡張された。2020年にはアラビア語が追加される予定である。

  • Virgin Pulse GO
    ヴァージン・パルスは近頃、特に短期間で展開できるソリューションを求める世界各地の企業向けに、「Virgin Pulse GO」を発表した。この新しいターンキー型ソリューションは、世界各地の企業が身体的、精神的、財政的、社会的ウェルビーイングを支援するパーソナライズされた総合的なウェルビーイング体験を従業員に提供し、健康を重視する文化を職場に構築できるよう設計されている。

    Virgin Pulse GOは年2回のイベントで、20言語に対応し、イベント前後の健康評価や、9週間にわたる社内チャレンジが含まれる。また、同僚間のチャレンジや健康習慣のチャレンジなども個別に立ち上げることができる。さらに、Virgin Pulse JourneysTMを通じて、禁煙や財政的ウェルビーイングなどの30種類のトピックからデジタルコーチングを受けられる。  Virgin Pulse GOは、社内でのウェルビーイングにすぐに着手したい企業にとって最適な入口であり、ヴァージン・パルスの提供する幅広い健康、ウェルビーイング、継続的エンゲージメント関連のソリューションにシームレスにつなげることができる。

    Virgin Pulse GOは2020年5月に公開予定である。詳しくは、Virgin Pulse GOを閲覧されたい。

  • グローバルなデータセキュリティとプライバシー
    ヴァージン・パルスは、世界各地の会員のデータプライバシーとセキュリティを確保して、ウェルビーイング市場の基準を確立、主導している。GDPR対応を謳う企業は多いが、同社はEU一般データ保護規則 (General Data Protection Regulation: GDPR) への完全対応の維持に取り組んでおり、最近ではウェルビーイングプロバイダーとして初めて、APEC越境プライバシールール (Cross-Border Privacy Rules: CBPR) システムと APECプロセッサー向けプライバシー認証 (Privacy Recognition for Processors: PRP) を取得している。

ヴァージン・パルスについて
ヴァージン・パルス (Virgin Pulse) は、世界最大で、最も包括的なデジタルヘルス、ウェルビーイング、エンゲージメント企業である。リチャード・ブランソン卿 (Sir Richard Branson) が創設したヴァージン・グループ傘下に設立され、ユーザーが健康なライフスタイルを取り込んで維持するため、毎日の取り組みを支援し、従業員や企業、健康管理計画に測定可能な成果をもたらしている。同社はハイテクとハイタッチを融合させ、業界唯一の統合されたデジタルプラットフォームを提供している。その内容は、福利厚生のナビゲーション、保険申請の分析、ライブコーチングなど多岐にわたる。審査や評価から、活性化、行動変化、持続可能で健康な習慣の採択に至るまで、健康、ウェルビーイング、福利厚生のライフサイクル全体で顧客とメンバーをサポートし、健康管理とケアの不足補完を支援している。詳しくは、ヴァージン・パルスのページを閲覧されたい。また、TwitterLinkedInをフォローされたい。

報道関係者向けの問い合わせ先:
Press@virginpulse.com