サンフランシスコ発 , July 01, 2021 (GLOBE NEWSWIRE) -- 共同ライセンシングのリーダーであるVia Licensing Corporationは本日、業界をリードする同社のマルチ世代 (3G/4G/5G) ワイヤレス特許ライセンシングプラットフォームに、グーグル (Google LLC) がライセンシーとして参加することを発表した。
Via Licensing社長のジョー･シイノ (Joe Siino) は次のように述べている。「最新のワイヤレス規格の導入を検討する企業は、Viaの包括的なライセンシングプログラムを通じて、ビジネス効率と簡便性が高まると評価しています。Viaは、さまざまなグローバルエコシステムの参加者のニーズをバランスよく調整して、これらの重要な技術規格の採用が加速されるよう支援しています。」
Viaのマルチ世代マルチパーティ特許ライセンシングプログラムは、全ライセンサーが保有するワイヤレス規格に必須の特許に対して、公正かつ高い透明性と費用対効果で製品メーカーにライセンスを提供し、イノベーション投資を適正に回収するための効率に優れたソリューションを提供している。
Via Licensing Corporationについて
Via Licensing Corporationは、世界各地のテクノロジー企業、エンターテイメント企業、大学とのパートナーシップを通じて、イノベーションの実現に取り組むグローバルな知的財産ソリューションプロバイダーである。同社は、オーディオ、ワイヤレス、放送、自動車などの市場の極めて革新的な企業に代わって、ライセンシングプログラムを開発、管理している。Viaは、ドルビー･ラボラトリーズ (Dolby Laboratories, Inc.) の完全子会社で、50年以上にわたってイノベーションの経験を蓄積してきた。Viaについて詳しくは、www.via-corp.comを閲覧されたい。
問い合わせ先
Via Licensing
リズ･ウェーバー (Liz Weber)
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