ニューヨーク発, Aug. 23, 2024 (GLOBE NEWSWIRE) -- AIを活用した計画、マーチャンダイジング、価格設定ソリューションのパイオニアであるインパクト・アナリティクス (Impact Analytics™) は本日、ブリスコズ・ホームウウェアズ (Briscoes Homewares) およびレベル・スポーツ (Rebel Sport) を運営するニュージーランドの大手小売コングロマリットであるブリスコ・グループと提携したことを発表した。 この提携の条件に基づき、ブリスコ・グループは、プラン・スマート (PlanSmart)、アソート・スマート (AssortSmart)、インベントリ・スマート (InventorySmart)、アトリビュート・スマート (AttributeSmart) を含むインパクト・アナリティクスAIマーチャンダイジング&サプライチェーンプラットフォームを導入し、データ主導の意思決定、予測精度の向上、在庫管理の強化、そして最終的には優れた顧客体験の提供を実現する。
ブリスコ・グループの最高執行責任者 (COO) であるアンドリュー・スコット (Andrew Scott) は以下のように述べている。「高度なAI機能を業務に統合する機会を徹底的に評価した結果、小売業に特化した優れたプラットフォームと熟練した専門家チームを持つインパクト・アナリティクスを選択しました。 このプラットフォームは、動的なモジュール・インタラクションと高度なAI予測を通じて迅速に価値を提供する能力があり、当社のビジネスを将来にわたって保証し、小売業の革新の最先端に留まることができます」。
インパクト・アナリティクスの最高経営責任者 (CEO) であるプラシャント・アグラワル (Prashant Agrawal) は以下のように述べている。「この驚くべきビジネス変革でブリスコ・グループと提携できることを誇りに思います。 ブリスコ・グループのチームの小売業の卓越性と革新への献身は、本当に素晴らしいものです。 当社のAI搭載プラットフォームにより、同社が戦略目標を達成し、持続可能な成長を促進できると確信しています」。
インパクト・アナリティクスのプラン・スマートモジュールは、小売業者が商品の財務計画を最適化し、オープン・トゥ・バイ予算を効果的に管理できるように設計されている。 AI主導の予測を活用して財務計画の精度を高め、需要と在庫のニーズとの整合性を高め、小売業者がデータ主導の意思決定を行って収益性を向上させ、過剰在庫や在庫切れのリスク軽減を可能にする。
アソート・スマートは、AIを活用した品揃え計画ソフトウェアであり、ブリスコなどの大手小売企業が複数の場所で顧客中心で収益性の高いローカライズされた品揃えを作成することが可能となる。 膨大な量のデータを分析し、高度なアルゴリズムを使用することで、小売業者は情報に基づいた意思決定を行い、売上を最大化し、値下げを最小限に抑え、全体的な収益性を高めることができる。
インベントリ・スマートは、小売業者が在庫のニーズを正確に予測し、過剰在庫を減らし、品揃えと流通を最適化することで収益性を高めることができる、AIを活用した予測エンジンである。 インベントリ・スマートは、200を超える変数を考慮することで、意思決定者に需要の包括的な理解を提供し、十分な情報に基づいた在庫管理と戦略計画を保証する。
アトリビュート・スマートは、小売業者が製品の発見可能性とマーチャンダイジングを向上させるのに役立つ、AIを活用した自動製品タグ付けソフトウェアである。 コンピューター・ビジョンと機械学習を使用して、画像、テキストの説明、顧客レビューなどのさまざまなソースから正確な製品タグを自動的に生成する。
ブリスコ・グループについて
ブリスコ・グループはニュージーランドの大手小売コングロマリットであり、ブリスコズ・ホームウウェアズとレベル・スポーツブランド全体で90店舗と2つのウェブサイトを運営している。 同社は、顧客に、高品質の製品、卓越したサービス、シームレスなショッピング体験を提供することに尽力している。
インパクト・アナリティクスについて
インパクト・アナリティクスは、予測分析を使用してブランドがビジネスを将来に備えられるようにするAIを活用した包括的なソリューション・スイートを提供している。 同社は、小売、食料品、製造、CPG業界にサービスを提供しながら、約10年にわたって予測、計画、運用におけるAIの使用を先駆的に進め、完成させてきた。 計画、予測、マーチャンダイジング、価格設定のためのツールを備えたインパクト・アナリティクスは、企業が今年のビジネスを予測および計画するために昨年の数字に頼るのではなく、データに基づいた賢明な意思決定を下せるように支援する。 同社はまた、業界が長い間スプレッドシートで手動で管理してきた機能を自動化し、レポートを統合して合理化するツールも提供しているため、経営陣は意思決定を下す際に信頼できる唯一の情報源に頼ることが可能となる。 インパクト・アナリティクスは、マッキンゼー (McKinsey) およびボストン・コンサルティング・グループ (Boston Consulting Group) の元シニア・コンサルタントで、現在はコロンビア大学の非常勤教授として小売業におけるAIの使用について教鞭を執るプラシャント・アグラワルが設立し、率いている。
詳しくは、インパクト・アナリティクスを参照されたい。
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インパクト・アナリティクス:
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