ダブリン発, Oct. 01, 2024 (GLOBE NEWSWIRE) -- ハイブリッド・クラウドとセキュリティ・インフラ自動化をリードするユビキューブは本日、ジャン=ダヴィッド・レーマン=シャーリー (Jean-David Lehmann-Charley) とアーメッド・ゲタリ (Ahmed Guetari) の2人の経験豊富な幹部を取締役に任命したことを発表した。 両氏は、ネットワーク、セキュリティ、クラウド技術に関する幅広い専門知識を持ち、サービス・プロバイダー業界の革新と成長を牽引してきた実績がある。
ユビキューブがアジャイル・オペレーションの展開に乗り出し、クラウド運用、ネットワーク運用、セキュリティ運用のプラクティスのためのスケーラブルで自動化されたソリューションを実装していく上で、両氏の参加は極めて重要なタイミングとなる。 両氏がNTTと富士通の傑出した取締役に加わることで、ユビキューブの技術革新の採用を推進するための適切なスキルを備えた取締役会が完成することになる。
ジャン=ダヴィッド・レーマン=シャーリーはパロアルトネットワークス (Palo Alto Networks) の欧州・中東・アフリカおよび中南米地域Cortexエコシステム担当営業副社長である。 パロアルトで20年以上、またそれ以前はジュニパー (Juniper) で、欧州・中東・アフリカおよび中南米全域のネットワークおよびセキュリティ市場で、直接的・間接的に複合的なセールスの経験を積んできた。 ジャン=ダヴィッドは起業家精神にあふれたセールス・リーダーであり、彼の現場での専門知識と洞察力はユビキューブのガバナンスに不可欠である。 ジャン=ダヴィッドは次のように述べている。「ハイブリッド・クラウド・オートメーション・ソリューション・プロバイダーとしてのユビキューブの成長と評価に貢献できる機会を嬉しく思います」 「複雑さとツールのインフレに陥っていることで知られるこの業界において、自動化によってクラウドとセキュリティの運用を簡素化するソリューションにユビキューブが重点を置い ていることは心強いことです。 ITインフラが来るべき「AI津波」を乗り切るための準備を整えておくことは、必要不可欠な取組みです」。
アーメッド・ゲタリはF5のサービスプロバイダー向け製品のGM兼VPである。 同氏はジュニパーと現在所属するF5で20年以上の業界経験を持つ。 アーメッドは、明確な目的をもってテクノロジーを提供することに情熱を燃やす、業界屈指の戦略的思想家である。 実践的な製品責任者としてのリーダーシップは、顧客の業務実態の理解に深く根ざしている。 まさに、ユビキューブの取締役会が必要とするフィールド・テクノロジスト的存在である。 アーメッドは次のように述べている。「クラウドとネットワークのパラダイムの融合、クラウドプロキシとしてのエッジの出現、データセンターの飛躍的な成長はすべて、AI処理の膨大なニーズに対応することを目的としています。 このような変革のトレンドは、簡素化とプロセスの自動化による業務の拡張に焦点を当てたソリューションを求めています。 ユビキューブはこの革新的な分野で最先端を走っており、さまざまな顧客やユースケースでそれを実証してきました」。 「ユビキューブの取締役会に加わり、チームが次の成長の章を開く手助けができることを非常に楽しみにしています」。
ユビキューブのCEOであるナビル・ソウリ (Nabil Souli) は、両新役員を歓迎し、次のようにコメントしている。 「ジャン=ダヴィッドとアーメッドが当社の取締役に加わったことを光栄かつ誇りに思います。 2人が持つ経験と業界知識は、当社が事業を拡大し、世界市場に進出し続けるうえで貴重なものとなるでしょう。 彼らの導きによって、システム・インテグレーターとのパートナーシップが強化され、AIの課題を浮き彫りにするITインフラのオペレーショナル・アジリティの採用を推進することが可能となります」。
ユビキューブについて:
アイルランドのダブリンを拠点とするユビキューブは、クラウド運用、ネットワーク運用、セキュリティ運用を劇的に簡素化することを目的としたインフラ自動化のリーディング・プロバイダーである。 当社は世界中の大手システム・インテグレーターと提携し、刻々と変化するITインフラの複雑な状況に対応するオーダーメードのソリューションを設計・提供している。 詳しくは、www.ubiqube.comを閲覧されたい。
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コリン・フェルナンデス (Colin Fernandes), マーケティング責任者
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