SASEオプスラボ (SASE OpsLab)、ネットスコープ (Netskope) と提携し、大規模なSASE導入を革新し、摩擦のない顧客体験を実現

事前構築された自動化機能を活用した統合により、エラーフリーなトンネルオーケストレーションを通じて、大規模SASE導入をより迅速、容易、かつ本質的に安全なものに


ダブリン発 , Nov. 12, 2025 (GLOBE NEWSWIRE) -- マルチドメインIT (情報技術) およびクラウドインフラ自動化の世界的リーダーであるユビキューブの支援を受け、SASEオプスラボは実証済みの自動化技術と深い運用の専門知識を組み合わせることで、SASEにおける最も困難な課題を解決している。インフラのオーケストレーションおよび自動化分野のリーダーであるユビキューブ (UBiqube) は本日、クラウドおよびAI時代のセキュリティとネットワーキングをリードするネットスコープ (Netskope) との協業により、SASEオプスラボ・イネーブルメントポータルの拡張を発表した。この新たな統合では、導入および移行のユースケース向けの自動化キットを導入し、フォーチュン500企業に対してSASE導入および移行における迅速で柔軟性の高い手段を提供することで、手動による運用負担をさらに軽減する。

この統合により、マルチベンダーの顧客構内設備 (CPE) からネットスコープのプレゼンス拠点 (POP) へのセキュアトンネルの構築および管理、ならびにネットスコープ・ワン・プライベート・アクセス (Netskope One Private Access) 内でのプライベートアプリケーション定義の移行がシームレスなプロセスとなる。エラーが発生しやすい手動設定を排除し、トンネルの構築および変更にかかるリードタイムを短縮することで、組織はオーバーヘッドコストを発生させることなく、ネットスコープの先進的なサービスを劇的に迅速に導入することによるメリットが得られる。

「ネットスコープでは、最先端の技術を業界最高水準の顧客体験と融合させることに注力しています」と、ネットスコープのテクノロジー・アライアンス担当バイスプレジデントであるデイヴィッド・ウィリス (David Willis) は述べている。「SASEオプスラボとの提携は、インフラ自動化技術を活用することで、顧客のSASE導入プロセスにおける潜在的な運用負担を軽減するものであり、これこそがこの統合を成功へ導く要因の一つです」

「SASEによって実現されるクラウド中心のサイバーセキュリティモデルへの移行においては、トンネル運用および接続変更管理全般に特別な注意を払う必要があります」と、ユビキューブの戦略的アライアンス担当バイスプレジデントであるハイウェル・エドワーズ (Hywel Edwards) は述べた。「ネットスコープとの統合により、ネットスコープのエコシステムに対し、摩擦のないSASE導入および移行体験を実現するSecOps自動化ソリューションを継続的に提供できるようになります」

SASEオプスラボ (SASE OpsLab) について

SASEオプスラボは、事前に用意された導入および移行ユースケースの自動化マーケットプレイスであり、SASEオペレーションを簡素化し拡張することを目的として構築されている。即時に利用可能な「オプスキット (Ops Kits)」を提供することで、SASEオプスラボは、顧客、リセラー、ベンダーが展開を加速し、移行を効率化し、運用リスクを軽減することを可能にしている。IT (情報技術) およびクラウドインフラ自動化の世界的リーダーであるユビキューブの支援を受け、SASEオプスラボは実証済みの自動化技術と深い運用の専門知識を組み合わせることで、SASEにおける最も困難な課題を解決している。

報道関係者向け問い合わせ先

ガブリエル・スモール (Gabrielle Small)
ghs@ubiqube.com


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